置かれた場所で咲いてやるもんか

中学生の頃お世話になった先生がよく言ってた言葉の話です。

 

『置かれた場所で咲きなさい』

 

当時中学生の私は、この言葉をかなり大きな意味で受け取っていました。

 

自分が置かれている立場の中でどう成長するか、

決められたルールの中不平不満ばかりいうのではなくどう楽しむのか。

自分次第だよね!!なんてすごく納得して。

 

高校生になっても、そのあとも、この言葉は大事にして生きていこう。って言葉の力を疑うこともなく。(笑)

 

今日、ふとした時に座右の銘の話になったんです。

あ、そういえば、自分が大事にしてた言葉といえばあれ(置かれた場所で咲きなさい)かあ。

 

…ん?

あれ?前ほどしっくりこないな。

 

そうなんです、私は気がついてしまったんです。

置かれた場所で。って、まずそもそもなんで自分の咲く場所を誰かに決められているの?と。

 

いや、確かに前述した通りすごく深い意味を持つ言葉に変わりないんですが(笑)

 

ここ数年でとても強気になった私は、

 

『いやいや、自分の咲く場所は自分でこじ開けるぞ』と。

周りに何かを言わすことなく、自分の置く場所、置かれるべき場所を作り上げてやると。

 

反抗期かよって感じですが、最近の私はそのくらい強気で生きています。

 

絶対読んでることないけど、その英語の先生が見てたら驚くだろうな〜。

意外と「まああんたはそう言いそうだわ。」なんて鼻で笑われそう。(笑)

 

誰かにおかれた場所でなんて咲いてやるもんか!!!

自分の畑は自分で耕してやる!!