知ってもらうって難しい

どんだけいい商品を作れても、どんだけいいアイデアが浮かんでも

 

世間に知ってもらわないことには存在していないことと同じです。

 

SNSで知名度が上がって〜〜なんて悠長なことを考えていた時期もありましたが、実際はそんな簡単なことではありません。

 

ブランドを立ち上げたはいいけど、その後どうしよう?

って話をかなり聞きます。

 

こういう商品つっくって〜こうして行きたくて〜っていう気持ちはあれど、『知ってもらう』ことが最大の難所だと感じています。

 

ものが売れない理由として

 

・単純に質(デザイン含む)が悪い

・ターゲットが求めているものと違う

・認知されていない

 

の3つがあると思います。

 

質が悪いなら、質をあげるしかない。デザインをもっと良くするしかない。

ターゲットに求められていないなら、何なら求められるのかを考えるしかない。

認知されていないなら、認知されるように行動しなければならない。

 

単純なことなんですけどね…

 

じゃあどうやって認知してもらうか。

 

本などで沢山調べた結果、これだと思う3つがありました。

 

①ブランドのコンセプトを確立する

②自分たちのターゲットがいるところでアピール

③口コミ・レビューを集める

 

もう、この3つを徹底してやらないと、ブランディングはできないと感じています。

 

『①ブランドのコンセプトを確立する』は結構大事かな、と。自分がAとBというブランドを比べた時、購入のきっかけとなる判断材料として『どういうコンセプト・理念なのか』をみてしまいます。

消費者としては結構気になるポイント。

 

『②自分たちのターゲットがいるところでアピール』は、できなきゃしょうがないところですね…

サンズクラフトの商品(ハワイ系雑貨)を建築業界でアピールしてもしょうがないですから。

自分のターゲットとしている人たちはどこにいるのかを調査していく必要があります。

 

でもこれかなり難しい。どうしても人が集まる、アピールしやすいところ=SNS(インスタ)という思考回路が私の中で確立されています。困ったもんだ…

 

『③口コミ・レビューを集める』については、こっちの気合でなんとかなるものではありません。残念ながら。買ってくれたお客様が買いてくれないとどうしようもありません。

 

まずはレビューを書いてもらうための導線作りや、レビューの集め方からきちんとした方がいいですね…

 

普段仕事をしている中でお客様から『対応早いね〜』って感謝されることもあります。いろんなお声をいただくんですが、それを表にする方法がわかりません。

 

オンラインショップのように、レビュー機能で直接書いてくれるわけじゃないので。。

どうやったらいいんでしょうか…

 

 

こうやって一つずつ掘り下げて考えていくと、自分のブランドの認知度が足りない理由がよくわかりますね(苦笑)

 

改善点をあげたら、解決案を出して、どうやったら実現できるかを道筋立てていかないと。

 

もっと努力が必要です!

今年が終わる前になんとかしたい!!!!!!