ネットで記事を読んでいた時に『DtoC』と言う言葉がちらっと見えたんです。
今まで聞いたことなかったんですよお恥ずかしながら。何ですかDtoCって(笑)
調べてみて、今まで自分が大きな勘違いをしていたことに気がつきました。今日はDtoCについてまとめたブログです!!
①DtoCとは
Directo to Consumerのこと。
自社で作ったものを、直接消費者に販売するビジネスモデル。
②BtoCとの違い
BtoCは『Business to Consumer』のことで、お店(コンビニなどの小売店)が消費者に販売するビジネスモデルのこと。
メーカーから仕入れたものを販売している。
DtoC・・・メーカーが作ったものを自ら販売
BtoC・・・メーカーから仕入れたものを販売
DtoCが注目を集めている理由としては、SNSの普及が大きなポイントとなっているようです。
SNSを使って情報収集するのがメインになっています。そうした中で、DtoCはメーカーがSNSを活用し、自身の世界観やブランドをアピールしていきます。
それを見つけて欲しいと感じたSNSのユーザーは直接商品を購入し、周りにシェアしていく。と言う流れが出来上がっているんです。
SNSには不特定多数の人にアピールできると言う利点があり、それをうまく利用することで販路拡大にも繋がるようです。
様々なメリットがある中で、デメリットも存在します。
・投稿の手間がかかる
これはどうしても省けないものです。しっかりとブランドの世界観を表現できているものではないとダメだ、投稿頻度が少なくても多くてもダメ。私たちが日常で使うSNSとは比べられないほど、『ダメ』が多い気がします。
・実際に商品を見ることができない
私自身、オンラインショップで買い物を良くする方ですが、毎回「思ってたのと違ったらどうしよう」と考えます。実際に商品を手に取ることができないのは大きなデメリットです。メーカー側からしても、消費者側からしても。ポップアップ店舗で販売できればいいですが、それにはコストも時間もかかってしまいますからね。
ただ、こうしたデメリットがある中でもDtoCはかなり注目されています。
消費者(ユーザー)との繋がりが強いのも、大手ECサイトに出店するのとは違い自社のブランドを確立しやすいのも大きなメリットです。
こうしてみると、sanzcraftはBtoCではなく、DtoCですね(笑)
サンズクラフトのオンライショップを作ってから今まで、ずっと勘違いしていました。(恥ずかしい)
エーゼットで作ったものを、サンズクラフトという名のオンラインショップで販売してるんですもんね…DtoCですよね…
でももし、サンズクラフトがショップとして大きくなって法人化するようなことがあれば、その時はBtoCになるってことですね!!!
まあそんなのは夢のまた夢ですが(笑)
「できない」と思ってやっているものは絶対にできないし奇跡も起こりません。「できる」と言うか「やってやる」精神でどんどん挑戦しなきゃですね!!!
DtoCと言うビジネスモデルがあることを知り、さらにSNSに力を入れなければと再認識しました。
エーゼットとしては明日から夏季休業期間に入りますが、サンズクラフトはなるべく休まずがんばります!!
このブログも、最低二回は更新したい。(少ない)
そして休み明けには商品ブログを公開できるようにしたいです!!
以上に暑い日が続いているので、どうか皆様ご自愛ください!