全てを内製化できないのは当たり前

そうです当たり前のことです。

 

中小零細企業はもちろん、それなりに大きい企業でもまあ全てを内製化っていうと無理ですよね。

 

めちゃめちゃに大きな会社はきっと、中小企業を買い取って内製化(?)みたいな事はするかもしれなけど(笑)

 

 

外注って要するに、自分たちではどうしようもできないことを、その道のプロにお願いしてやってもらうってことですよね。

だから、どっちが上とか下とかないと思っています。

 

注文を出す側は、『やっていただいている』だし、

もらう側は、『仕事を頂いている』だと思うんです。

 

私たちは(ほとんどの会社は)どっちの立場にも立ちますよね。

 

たまに、外注先を下に見てる?って感じることがあります。

『注文出してやってんじゃん!』って。

 

いや流石にそんなこと言われる事はないけど(笑)

そう感じることがたまにあるっていう話です。

 

 

製造業の廃業が進む中で、もしかしたら次を探さなければいけない状態がいつかきます。

 

その時にネックになるのは、やっぱり一番は『どこにあるのか』です。

すぐ取りに行けるのかどうか、そこは気になるポイントです。

 

遠くても車で10分くらいのところにあって欲しいな〜なんて思っても、それさえ結構難しかったりして。

 

 

大企業、例えばアマゾンなんて、近くにいなくても翌日には届くっていう最強ぶりですが。

 

製造業のほとんどを占める中小零細企業は、明日じゃなくて『今日』を求めることもあります。

 

現在、銘板屋でアマゾンみたいに『近くにいないのに近くにいるような安心感』があるところってないですよね。(笑)

 

まあ当たり前なんですが、銘板屋みたいな隙間を埋める製造業はやっぱり中小零細企業が多いからだと思います。

 

 

あれ?

じゃあその空いている席に座れるように頑張ればいんでない??

 

近くにいないのに近くにいるような安心感を与えられる銘板屋。

 

うーん、なんかいい響き。(笑)

 

え?そうでもないって?

そんなの聞こえない聞こえない。

 

 

フワッとですが、その辺目指してみようかな!