なんでもがむしゃらに頑張ればいいってもんでもなさそうです。
…と言うのも、ある事柄のみに囚われてしまうと、それさえできていればいい。って思い込んでしまうからだそう。
頑張って努力すれば成功できるなんて言っている人もいます。
確かに、がむしゃらに頑張るのも大事。
でも、その中に”工夫”がなければ成功に近づくことはないと思うんです。
工夫っていうのは
自分のことを客観的に見てみたり、
自分の行動を振り返ってみたり、
そういうことです。
「これさえこなしていればいい」
と一つのことに囚われてしまっては、周りが見えなくなって結局遠回りしてしまう。
だからこそ
自分に今できることを考えたり
何をすべきなのかを考えたり
とにかく『外から見てみる』ってところを大事にしているつもりです。
6〜7月頃、
何かしなくちゃいけないのに、頑張りたいのに、なぜか頑張れない。頑張れないからまた焦る。
という心理状態をずーーっと繰り返していました。
これっていわゆる、バーンアウト状態らしいです。
燃え尽き症候群ともいうらしい(笑)
頑張ろうとしすぎることで、逆に無気力状態に陥ってしまうことをバーンアウトって言うんですが…
それほど深刻な労働環境でもないのに、きっと自分に対するプレッシャーのかけ過ぎから「頑張りたいのに頑張れない」状態になってしまっていたのかもしれません。
そうならないためにも自分のことを客観視してきちんと考えを持つってことが結構重要なのかも。
今でも、「もっとやらないと」って思いますが、自分のキャパに限界はあることを認めて自分自身を受け止めていくことも大事ですね!
一日の最後は一旦落ち着いて、
「今日頑張れたか」
ではなく
「すべきことをできたか」
を振り返るようにしたいと思います。
そこで反省点が見つかればまた次の日にやればいいだけですから!!
精神面も体力面もいいバランスのところを見つけて生活したいです。