有限会社エーゼットの強み

今日はポカポカ陽気で少し暑いくらいでした。腕まくりして仕事していました。

全く違う話ですが、私には高校受験を控えた弟がいます。彼はとても勉強嫌いでもう挫けそうです。苦しいのはあと少しだけだからと言い聞かせ、受験を乗り越えて欲しいと心から願っています。何も、受験生だけが辛いわけではないと思いますが。周りの支えてくれる人もかなりきついと思います。1番は親御さんじゃないかなあ…

今年は例年と状況が違い色々と大変だと思いますが、受験シーズンまで残り少し、受験生のみなさん頑張ってください!!


ここから本題です。先日社長と「うちの強み、うちにしかできないこと」についての話になりました。

 

やっぱり、1番の強みは”短納期”なんですよね。基本即日対応です。もちろん、納期も順守します。超特殊、変則的な物、大ロットの場合はお時間をいただくことがありますが…かなり柔軟に対応させていただいてます。

でもこの”短納期”という強みは、新規のお客様に伝わりにくいです。「このようなものはどのくらいの時間が必要」という基準が出しにくいからなんですが。

そしてもう1つの強みは”高品質”ですが、これも新規のお客様には伝わりにくいですね…

 

うーーん。どうにも難しいですね。いかに上手く伝えていくか、もっと勉強が必要です。

 

その話の流れから、自社製品についての話になりました。先日のガッチリマンデーさんに出演されていた製造業の会社さんは、やっぱり自社製品を持っていました。その会社にしかできないものを作り出せるというのはすごいな、と。ガッチリするにはそれも大切なことですね。

使い勝手の良いものか、デザインとして優れているものか。どっちも作り出すのは難しいです。それを作り出せる人は、周りの人よりほんの少し気がつける人だと思います。その気付きが欲しい。日々アンテナ張ってないといけませんね…

自分たちが欲しいなと思うもの、それが使い勝手かデザイン性かに関わらず、具現化したい。当然のことですが今いるお客様を大切にしつつ、新しいところにも進出していきたいです。

 

そしてガッチリマンデーさん、毎週見させていただいてますが、まだガッチリしません…

日曜に見て月曜から焦っているだけのような気がします…

私もやりたいですガッチリポーズ…(頑張れ)

 

うちの強みをどう伝えていくのか、また技術的な強みを具現化できるような自社製品についての話でした。

今日もまとまっていない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。