以前、確証のない『必要経費』にお金と時間を賭けるべきだと言うブログを書きました。(そのブログはこちら→「結局お金は大事」)
今日はそれと似たブログです。
タイトルの通り、商売ってギャンブルです。売れるか売れないかわからないけど、わんちゃんにかけて投資をしなければなりません。資金がない状況で新しいものを始める時は特にそう。
もしかしたら売れるかもしれないし、そこに投資しなければ売れるはずのものを作り出すことさえできない。
めっちゃ怖いギャンブルですよ。
その『怖いギャンブル』を『勝ち確』にしてくれるビジネスモデルがあります。
(注:『勝ち確』=勝ちが確定していること)
素敵なビジネスモデルとは、最近流行りの『サブスクリプション』。
1ヶ月あたり定額を払うことで何かしらのサービスを受けられるものという理解をしている方が多いと思います。実際、NetflixやAmazon prime videoなどを見ているとそう感じますね!
でもこのサブスク、とても素敵なビジネスモデルだったんです。
私が最近頭を悩ませる、『少ない資金でギャンブルをしなきゃいけない問題』を解決してくれる力があります。
ユーザーが毎月定額を払ってくれることで、将来どのくらいの収益が発生するのかを予想することができるようになります。
つまり、『どのくらいお金を使っていいのかがわかる』ということです。
売れないかもしれないけど、10万使って商品を作った。結局売れたのは5万円分だけかもしれないし、大当たりすれば何倍にも膨れ上がる。
そう言った確証のないものに賭けるのではなく、
どのくらいのユーザーが定期的に課金してくれるから、将来このくらいの収益が生まれるだろう。じゃあその見込みの中から、新作にかけれる予算はこのくらい取れるね。
というのがサブスクの素敵なポイント!!
安定した資金が用意できるからこそ、より良いサービスを提供していくことができるんです。
より良いサービスを提供することができると、またユーザーが増え既存のユーザーも課金し続けてくれるという。
しかも、サブスクにはアップセルとクロスセルという営業手法が用いられます。アップセルは『グレードや価格の高いものを勧める」、クロスセルは「関連商品を勧める」という手法です。
これによって、新規の広告を出す必要がなく、広告費が掛からなくなります。浮いた分の広告費はサービスの質の向上などという形でユーザーなどに還元されていきます。
ほら、とても素敵でしょ!!!
ここで問題の発生です。
Q.銘板屋にサブスクは導入できるのか。
結局のところ、サブスクはサービスを提供しなければなりません。
じゃあ銘板屋に提供できるサービスって??
ここはもう、死に物狂いで考えないといけませんね(笑)
時間は決して待ってくれないので、ない頭使って考えてみます!!
近い将来、絶対導入してみせます!
今日は嬉しいことがいくつかあったので、ルンルン気分でブログをかけました。()
明日も頑張ります!