ずっと言っているように、私はいつも変化・成長していたいと思っています。それは、自分のレベルの低さをいつも痛感しているから。あまり自分に自信がないという、自己肯定感の低さからきていると考えています。
またもや登場のDaigoさんの知識です。
「愚者は今のままを、賢者は変化を求める」
らしいデス。
・・・お??
今まで、言葉にして説明できなかった「変化を求める理由」がスッキリわかった感じがしました!なのでブログにまとめておきます(笑)
まずそもそも、基本的に世の中に変わらないものはないんです。でも現状維持をしようとする人は世の中にいる。
先を目指そうと努力した結果、うまくいかなくて現状維持ってことはあります。でも、現状維持をしようとして努力した人が現状維持できるってことはないらしいです。(世の中が変わっているから当然)
学生の頃は学期が変わったりクラスが変わったりと何もしなくても変化していきます。大人になったらそうはいきません。
安心できるゾーン、いわゆる「コンフォートゾーン」にいては当然ながら変化はしません。つまりは、その安全圏を抜け出し、自分自身を難しい環境に置かない限り変化も成長もないってことです。
そして、「自分が幸せだ」と感じている人の3/4はいつも新しい体験を探しているという研究結果があるそうです。
私は基本的にポジティブに生きている人間なので、「変化を求める」っていうのは当然のことみたいです。(笑)
「変化・成長」を求めるということは、幸福を求めているってことらしい。要するに、知的好奇心は幸せにつながっているんです。
じゃあ変化を求めない人(=現状維持をしようとする人)は幸せを求めていないのか。それはちょっと違うみたいです。具体的にどう違うかというと、「現状が最も幸せであり自分のコンフォートゾーンだ」と思い込んでいるからという点です。
「嫌な仕事だ辞めたい」「死ぬほど辛い学校を辞めたい」と考えたとします。「辞めていいよ。もう来なくていいよ」と言われると、その瞬間に「辞めたらお金稼げないな…」なんて考えるんです。そしてまた明日から「居心地のいい、死ぬほど辛い日常」が始まるんです。
Daigoさんが「変化を求めない人は愚者」と言ったのはここかな?と思います。(彼のブログ内で明言はされてません)
負のコンフォートゾーンに気が付かずに「居心地がいい」と錯覚していることにより、自分自身でそこから抜け出せない理由を作っているんですね。
なんか、わかるような気がする(笑)
「いや絶対辛いでしょ(笑)」ってところから抜け出したくないという意思表示をする人いる(笑)
良くも悪しくも、自分自身の「本能」に縛られているんだな〜。
私が変化を求めているのは当然であり、いいことでした!
まあ、いろんな意見があるので「それは違う」と否定したい人も中にはいるかもしれませんが。納得できる理由を提示されない限り「あ、負のコンフォートゾーンから抜けてないのね」って思ってしまいそうです(笑)
生きていく中で沢山の情報をしっかり取捨選択していきたい!
月曜日から「変化していたい」モチベーションが上がりました!今週も忙しい予定なのでしっかり仕事します!!