緊急事態宣言中に、ある子から遊びに誘う連絡が来ました。「久しぶりにカラオケいきたいね」という内容でした。私的に、カラオケは行きたかった。好きだし。でも、緊急事態宣言中だし、コロナもあるしで良い返事はできなかったんです。
「遊びにいきたいね」「会いたいね」ということには賛成です。共感。
でも現実いけるかどうかは別の話じゃないの??
エーゼットは家族経営で私1人が動けなくなったら結構大変だと思います。しかも万が一誰かにうつすようなことがあれば、営業自体できなくなります。
そういうことも含めて、カラオケにはいけないと断ったんですが。「怖がってたらなにもできないよ😇」と言われました。うーーーーーーーーん、そうじゃないんだけどな。。
「路上飲みはするな」と言われているにも関わらずやめられないのは何故ですか?家族もいるだろうに何故「かかったらかかった時だよ笑」なんて言えるんですか?
別に、政府だって外に出るなと言ってるわけじゃない。他の人に一切迷惑をかけないのであれば、別に自己責任で旅行だってすればいい。
でもなんで路上飲みするんでしょうか。そんなにストレスたまってるの?(笑)いい大人が他にストレスの発散方法を知らないの?(笑)しんどいかもしれないけど、もっとしんどい思いしてる人沢山いると思いますけど。
大規模摂取会場で並んだ人も同じです。夜中から座り込んで、そこでクラスターでも発生したらどうするのかな。我先にワクチンを、と張り切ったつもりがウイルスもらって帰ることになるかもしれないっていう危機感はないのかな。
「カラオケいきたい」
「飲み屋がダメなら路上でもいいからみんなと飲みたい」
「早くワクチン打って安心したい」
そんなもの多くの人が抱える願いですよ。
テレビでは路上飲みしている人が大勢いる。それがほとんどだ、みたいな発信をしてるけど、そんなことありませんよ。去年からずっと我慢している人がいるのに。
なんでそんな欲に任せて判断ができるんでしょうか。不思議。
「カラオケは少し怖いから家とか車でカラオケ大会しよう!」
「路上での飲食は行儀悪いし迷惑だから家で飲もうよ!」
「ワクチンは早く打ちたいけど、みんな同じだからもう少し待っててみよう」
って方向転換しないんですか?
いや、別にこの意見が全てではありませんけど。
普通に考えて、一生懸命働いている医療従事者をどんどん追い込んでいるも同然ですよね〜。
頑張っているのに、路上飲みで感染した奴らが運び込まれてきたら…って、状況やばいでしょ(笑)
お客さんが来なければカラオケ屋さんもヤバイですよそりゃ。お酒も買わなかったら、お酒屋さんも経営やばくなりますよ。それもさ、わかるけど。
なんかズレている人、考えない人が多くなってきたのかな。なんて感じてしまいます。
世の中の若い人(主にテレビで報道される人種)に対してモヤモヤしてしまうな〜〜〜〜〜。
気持ち切り替えて仕事しよ!!!