エーゼットは銘板屋さんですが、様々なご注文をいただきます。
例えば、フィルムや遮光シートなど(笑)あれ?うちって何屋さんだっけ?と、よくなります(笑)
でもこれは「エーゼットに言えばなんとかしてくれる」という信頼をいただけている証ですね!ダメ元でも聞いてみようって思ってくれていることが嬉しいです。感謝ですね。。
難しい注文でもなんとかして対応しようとします。そんな偉そうなこと言える立場ではありませんが、、例えギリギリでもなんとかこなしてしまうのがエーゼットです。
万屋エーゼットは今日もバリバリ営業中!
湿気が多く、かなりジメジメする季節になってきました。印刷をする身として、この湿気は強敵です。嫌な時期だな。早く梅雨明けしてほしいです!(※まだ梅雨入りしてない)
こんなにジメジメしてくると、重力に負けて体がとても重く感じます。ジトーーーーーーーって感じですね。自分の周りに重たい空気がまとわりついているかのような。
体が重く感じ、そのせいからか、心も沈みそうになることがあります。特に、今年は個人的不安定期なので余計かもしれませんが(笑)
会社の中では当然一番年下、周りとの経験値は雲泥の差があります。私の「会社をもっとこういう風にしたい!」という偉そうな考えも、黙って聞いてくれます。聞いてくれるだけでなく、助言を与えながら、私の行動を見守ってくれます。恵まれた環境で生きていることをしみじみと感じます。
「Burlesque」という映画、ご存知でしょうか。
私の一番大好きな映画です。主人公アリを演じるクリスティーナ・アギレラがカッコ良すぎて。。言葉では言い表せないくらいの映画です。
その映画の中で、借金が払えず苦戦しているオーナー(テス)に対し、アリが積極的にどうするべきだと思っているかを伝えるシーンが多々あります。
田舎から出てきたアリの努力が実り、お店を代表するアーティストになります。テスもアリを信じてお店を全盛期の時のように戻ってめでたしめでたし!
みたいなお話なんですが…
入ってきたばかりの新人(アリ)が、立場とか経験の差を気にしないで、自分がお店のために考えたことをテスに伝えるんです。
その根性、私もほしい!!
アリの場合、実際実力が伴ってお店を救うことができた。”一流ダンサー” ”超人気歌手” ”トップアーティスト”なんて肩書きも得た。
それは、アリの努力あってこそだと思うんです。
努力してたからこそ、自分の道進むべき道を見失わなかったんだな、と!!!!!
オーナーだろうがなんだろうが、自信を持って意見を伝えられたんだと思うんです。
自信がない発言は人の心を動かしません。お客様に対しても、社長、上司に対しても。「え?大丈夫?」って思われます。たくさん経験して、自分の出す言葉に自信が現れるようになれば、きっと何か変わると思っています。
もっともっと勉強して努力しなければ!!
明日は土曜日ですが、やることいっぱいなので頑張ります!