タスクをこなすことと仕事をすること

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本題です。タスクをこなすのと仕事をするのは全く別次元の話だと思っています。『与えられたすべきことをこなす』のか『考えを持って試行錯誤していく』のか。前者がタスクをこなし、後者は仕事をしている、だと思います。結局、お金をもらうという観点では同じ「仕事」です。でもここ2つには決定的に違いがあります。それは「視点の数」です。与えられたことをこなすってことは、そんなに視点が多くなくて済みます。だって目的は与えられた仕事を終わらせることだから。考えを持って試行錯誤していく時は、持つべき視点の数がかなり多くなります。何が目的なのかを見失わないように、何が正解なのか手探りで作業していくわけですから。いろんな方向から見ていかないと、どこかで転びます。

 

会社、世の中にはどちらも重要な役です。日によってすべきことは変わりますから、どちらもできるに越したことはないと思っています。タスクをこなすことも、試行錯誤していくことも。どちらが優勢、劣勢って話ではありません。ただ決定的な違いがあるということ。

パートもアルバイトも、立派な仕事です。お金もらってるんですから。責任がないってことはアルバイトのメリットですし、それを選んでその道に進む人もいます。その中で正社員として日々のタスクをこなすだけでなく、考えながら(頭を使いながら)責任背負って仕事している人がいることを忘れてはいけないな、と再認識しました。結局、高いお給料をもらうということはそれなりに責任もリスクも背負っているってことですね。

まあ、言い出したらきりがないことなんですが。なんか納得できないなぁ。

どちらも仕事だから、どっちが辛い、とか比べるべきものではありません。「正社員としてお金稼いでいれば偉いのか」と言われることがありますが、私自身1ミリもそう思ったことはありません。

 

結局のところ、お互いに尊敬しあえる関係でいるのが大切なんだろうなぁ…お互いが認め合う努力をすることが必要不可欠です。


やってきたことが少し実ったかと思えば、「出る杭は打たれる」でした。(笑)修行が足りないんだな。出過ぎてしまえば打とうと思っても打てませんから。打たれたことを嘆くのではなく、出過ぎて上から見下ろしてやるのが一番ですね。

しばらくの間は「ハンムラビ法典」で行こうと思います!(いいのか悪いのかはわかりませんが笑)

 

人にとやかく言われても、自分のすべきことを見失わなければそれでいいですね!明日もがんばります!